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高速 割引 平日 詠草 狂歌 筆者:東河(伊能忠敬?)を含む狂歌連中の一人 写本 短歌、俳句

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管理番号 新品 :29704947213 発売日 2025-07-12 10:33 定価 9500円 型番 29704947213
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高速 割引 平日 詠草 狂歌 筆者:東河(伊能忠敬?)を含む狂歌連中の一人 写本 短歌、俳句

詠草 狂歌 写本 筆者:東河(伊能忠敬?)を含む狂歌連中の一人詠草 狂歌 写本 筆者:東河(伊能忠敬?)を含む狂歌連中の一人
23.2×16.1㎝
墨付 8丁

【題箋】表紙に直接墨書き 『詠草 狂歌』

【作者など】不明

本文中に「東河」と言う名が現れる。野尻抱影短冊。調べてみると「伊能忠敬」の号と判明(恐らく)。やなぎ樽研究 全10冊揃【復刻版/大正14~昭和9年】/古川柳、江戸軟文芸、雑俳、風俗、江戸、柳多留 EKE216。
 冒頭の「安永九子」は1780年。蕉門俳人書簡集  著・飯田正一。彼は「延享二(1745)」年生まれで、その年は35歳。小扇 与謝野晶子 昭和2年。ウィキペディアに依れば【画像10 :年表参照】

  宝暦12年(1762年)満17歳の時、酒造業を営む伊能家に婿入りした。斎藤和雄オリジナル版画付『句集 出イクヤ記 加藤郁乎 限定21/30部』天眼社 昭和49年。その際、大学頭の林鳳谷から、忠敬という名をもらった。山岡荘八・加藤栄三画賛色紙「春の風 呑んで…」 毛筆 27×24。
  天明元年(1781年)、名主の藤左衛門が死去すると、代わりに忠敬が36歳で名主となった。『昭和53年 水原秋桜子墨筆集「余生なほ」限定272/550 定価18000円』。

 とあるから、伊能忠敬が名主になる前年からこの「詠草」は始まっていることになる。[俳諧] 夕はえ 上・下巻 2冊 麦慰舎梅通編 嘉永7年 湖雲堂近江屋利助★ko2.72。

 隠居して江戸に行き、天文学を正式に学び始めるのは、寛政七(1795)年のことである。歌集 植物祭 初版 献呈署名入/前川佐美雄/素人社書屋。

 1丁表に「東河翁」とあって35歳の彼にはふさわしくない呼称と思われる節もあるが、酒造業の当主としては別段おかしくもないだろう。広瀬栄一コレクション俳人の書●昭和20年 寒川鼠骨が高浜に疎開していた時の短歌 3枚 東京空襲 茨城県石岡市高浜 231221 古文書。「狂歌」仲間であればなおさらである。要語歌・手磨理歌 文化13年7月序 野田成勝 古愚堂蔵板(絵20図) 書林 和泉屋庄次郎★ko2.68。

【内容】
  「東河」の名が何回か出てきて、彼と交流のあった人物がこの作者のようである。富澤赤黄男全句集/富澤赤黄男/書肆林檎屋。「詠草 狂歌」とあるように、狂歌を交えながら、狂歌連中の東河たちとの交流を楽しんでいる体である。031 ◇ 句集 儚々 今日の俳句叢書1 飯島晴子 角川書店。

【刊期等】不明

【因みに】1丁と2丁の間に、紙片あり。657031「伊那歌道史」村澤武夫 山村書院 昭和11年 初版。【画像9参照】

※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。思草 (おもひ草) 毛筆識語署名入/佐々木信綱 (佐佐木信綱)/博文館。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。広瀬栄一コレクション俳人の書●昭和20年 寒川鼠骨が高浜に疎開していた時の俳句 3枚 茨城県石岡市高浜 231221 古文書。
※梱包材の再利用に努めています。斎藤茂吉草稿(歌稿)。ご理解下さい。【1109】鷲谷七菜子 直筆 俳句 短冊 3作 田植の句/夏炉の句/他1句。

 

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